卒業生の声①K.Furihataさん(長野県松本市在住)
「卒業生の声」は、GHTS山梨校を晴れて卒業された生徒さんにインタビューをさせていただいて、ご入学のきっかけやスクーリングのご感想、卒業後の進路などについて、詳しくお話しいただくコーナーです。
記念すべきお1人目は、長野県松本市からはるばる通学されました、降旗さんです。
(コロナの影響を鑑み、今回はzoomでのオンライン取材とさせていただきました)
卒業生の証、ディプロマ証
まずは、GHTS山梨校卒業生、記念すべき第一号、おめでとうございます^^
見せていただいてもよろしいですか??
やっぱり、実際届いて手にすると、重みがありますね。
ありがとうございます!
では早速、インタビューに入らせていただきますね。よろしくお願いします。
スウェディッシュマッサージとの出会いは?
前職で、軽井沢のホテルでアロマセラピストとして働いてたんですが、
そのサロンの施術が、オーナーいわく「スウェディッシュ式だ」と聞いていて。
そこで初めて、「スウェディッシュマッサージ」というマッサージがあることを知りました。
自分が提供しているマッサージではあったんですが、他のマッサージとどう違うのかな、と興味を持って。
ネットで調べているうちに「こういう効果があるんだ」ということを知って。
その中で、GHTS東京本校のホームページを見つけて、動画を見て。
「ああ、受けてみたいな~」と感じて、さらに興味が深まりました。
スウェディッシュを知ったきっかけというのは、そんな感じです。
今までは、腕をよく使っていて「1人施術するだけで結構疲れていた」という現状があって。
続けていきたいけど「このままじゃあ体が痛みそうだ」とも感じてたんです。
ちょうどそのタイミングで、GHTS本校のホームページで、体の使い方も他と違うというか、
「セラピストが体を痛めずにできるマッサージだ」
ということを知って。
そういうところも、すごくいいなあ、と思った、ということもあります。
ご自身でお勤めのサロンで体の負担を大きく感じてらした時にGHTSの進化系スウェディッシュマッサージ「ケアササイズ」を知って、
「体の使い方も含めて学べる」
というところに興味を持たれたんですね。
GHTSをインターネットで初めて見たのは・・・本校の動画を最初に見つけた感じでしたか?
セラピストのように体を使う仕事は、
「体が痛むのも普通」
というか、仕方のないことなんだと若干諦めてたところもありました。
その頃は
「まだ若さでカバーできるからいいかな?」
と思ってたところもあったけど、あのまま続けていなくてよかったな、と思ってます。
降旗さん、まだ20代ですもんね~。
前のサロンにいらした頃だと20代半ば、になるのかな?
確かに、若さで突っ走って、無理をしても頑張ってそのまま続けられた可能性もありますけど。
30をすぎて、30代半ば、それ以上になってくると、年齢を重ねて、また体の酷使を続けていくうちに、体の故障にも繋がっていたかもしれないので。
本当に早く気づいていただいて、ケアササイズに出会っていただいて、本当に良かったと思いますよ~ ^^
で、まずは本校の無料相談会に参加されたんですよね?
「もう絶対習いたい!」
って思って。
うちのサロンにいらした時に「実はGHTS本校の相談会に行ったんです~」ってお話しされてましたよね。
本校に行かれた頃は、まだ山梨校が開校する前でしたよね。
併設サロンに行った時に「もうすぐGHTS山梨校が開校する」っておっしゃってましたよね~。
その頃は、勤めていたいた軽井沢から通うつもりでした。
軽井沢からだと、東京は距離的には遠いけど、新幹線1本で出られるから、交通費はかかるけど、山梨より通うには便利かな~と思って。
だから、その時は本校に通おうと思ってました。
GHTS山梨校への入学のきっかけ
あとは、併設サロン(MYSA)で一度施術を受けた時に、すごく丁寧な施術の印象が残っていて。
「(この人は)私にはないものを持っていそうだな」と思いました。
教えていただくとしたら、自分に足りないものを教えてもらえる人がいいんじゃないかな?
とすごく思ったんです。
あとは、(GHTS山梨校のインストラクターが)自分と同じ女性だったので、サービスの提供の仕方とか、色々学ぶことが多そうだな、と思いました^^
他の生徒さんでも「女性から学べる」というきっかけ、それから接客のスキルという面で、同じ立場である「女性」から学びたい、というお声をいただくことがありますね。
気に入っていただけてよかったです^^
※ちなみに、降旗さんがおっしゃっているログハウス、というのは、スクール施設でもある、こちらになります^^
周囲のロケーションは、このような感じです^^
初めてスウェディッシュマッサージを受けた時の印象は?
初めて全身のスウェディッシュマッサージを受けた印象って、どんな感じでしたか?
結構私は首肩周りがずっしり凝りやすいんですけど、それが芯からほぐれた!という感じでした。
「軽くなるスッキリ感がすごい!わあ!」
と思いました。
(他のマッサージのように)ただもまれるだけでも気持ちいいと思うんですけど、
軽量感というか、
「一時的にほぐれただけではなくホントにほぐれたんだな」
と感じました。
終始感じた、心地よさも印象に残ってます。
スクーリングについて
体の使い方が今まで(自分がやってきた施術)と全然違ったことですね。
体が思うように動かせなくて、体の使い方は憶えないといけないし、手技も覚えないといけないし。
結構混乱してたと思います(笑)
初回もそうなんですけど、大体皆さんスタートから4、5回くらいまでかな?頭でわかってても体が思うように動かせなくて。
こう「わ~っ!」って混乱しちゃう方、多いですね~^^;
「手技も憶えなきゃいけない」「体の使い方も気をつけなきゃいけない」という感じで、(同時進行でいろんなことを考えながら)脳をかなり使うので、脳の疲労感もありました。
「はあ、疲れた~っ」て。
体の疲労感って、確かにあると思うんですけど、アタマが疲れる、という感覚は他のマッサージにはなかなかないんじゃないかな?と思います。
体は、しっかり動かせてると、慣れるまでは筋肉痛とかはあると思うんですけど、「疲れるけど爽快感がある」というか、降旗さんも授業の次の日は「よく眠れた」っておっしゃてましたよね?
習っている間は終始夜は爆睡でしたね。
体の疲れは爆睡で取れるけど、アタマの疲れは、ある程度納得できて、「カチッとピースがハマるまで」は、イラッとしたりしますよね。
GHTS山梨校のマンツーマンレッスンについて
受講期間中は、そんなわけでかなり濃密な時間をご一緒させていただいたと思うんですけど(笑)
そのあたりで、何かご感想とかありますか?
最初のうちは、結構近くで見てもらえている感じがあって、わからないこととか、疑問に思ったところはすぐに質問できる雰囲気で。
でも、だんだん慣れてきた頃には、(インストラクターが)少しずつ離れていったというか、どんどん距離を取ってくれていたというか・・・?
離れていても、(インストラクターから)見られてはいるので、気は張っているんですけど、マッサージに集中できたというか。
先生の距離の取り方が、マッサージに集中できる距離感で、すごくちょうどいいな、という感じはありました。
そう思っていただけていたなら、とても嬉しいです^^
「ちょうどいい距離感」って人によって違うと思うので、私自身は適切だと思っていても、「生徒さん側がどう感じているか」はなかなかわからないですからね。
まさか授業中に「(距離感)どうですか?」と聞くわけにもいきませんしね(笑)
だから、そう思っていただけてたのならよかったです^^
ただ、距離感は、とても難しいです。
できるようになったら、なるべく集中して欲しいので、離れて見守りたいという反面、やはりまだできていないところは、早めに修正をしてあげないと、間違った形で憶えてしまうと、後から修正するのはすごく大変なので。
習得までのタイミングは個人差が大きいので、なかなか離れたくても離れられない方もいらっしゃいますよ(笑)
そういう意味では、降旗さんはかなり早い段階から、手放しで見守れる安心感がありましたね。
実は私も、GHTS本校に通っていた頃、加藤先生(GHTS本校インストラクター)が、途中から全然近くに来てくれなくなって。
「え?いいの?このまま先に進めてて大丈夫なの?」って、内心ちょっと不安に思いながら、練習をしていた記憶があります^^;
いずれは皆さん、セラピストとして活動される時になったら、お客様と1対1で向き合わなければならない瞬間がきます。
1人で施術をする立場になるわけですから、私がいつまでもすぐそばで見守っていないと不安になるようだと、困りますよね。
少しずつ、でも確実に離れていって、それでも不安にならないようにしていかないといけない。
その距離感は、難しい部分でもありますよね~。
ケアササイズで難しかったところは?
「ここは難しかった」
「ここで苦労した」
「この手技は苦手だった」
など、ありますか??
気を抜くと(前のサロンでやっていたように)腕の力を使ってしまっているんだけど、自分的には(腕の力は)使っていないつもりなのに・・・
あとは・・・エッジング?(と言って肩を後ろに回すジェスチャー)あれが一番難しく感じた、というか。
肩甲骨を意識的に回すことに慣れていなかったので。
肩甲骨以外でも、すごく意識的にカラダを動かす経験が、これまであまりなかったんだな~と実感しました。
確かに、他の生徒さんも苦労されることが多い手技ですね~^^
自分では肩を回しているつもりなんだけど、ご自身で思っているより動かせてない、って感じは多いかな。
これは他の生徒さんももちろん、私自身も、ケアササイズを習い始めの頃はそうだったんですが、
動かしているつもりでも客観的に見るとそんなに動かせてない。
「肩は上下してるんだけど、回せてはない」というか。
あまり得意ではなかった、というか、しっくりくるまで回数が必要でしたね。
ハンドは、小さいパーツの割には案外手技の数が多いから、難しいですよね。
そうか・・・でも、平均して見ると、降旗さんは(習得するまでの時間が)早い方でしたよ~^^
降旗さんは週に数回、1日に2コマずつとか、連続して受講されてましたよね?
それも(短期間で習得できた理由として)大きかったとは思います。
他の生徒さんで、例えば週に1回、1コマだけ受講された時と、1日に2コマ受講された時と比べたら、2コマ目は明らかに、別人のように上達するんですよね~。
ケアササイズは、カラダの感覚的な部分が大きい施術だから、その感覚を忘れないうちに先に進むと、グググっと上手になることが多いですね。
成長曲線がグッと上がる感じですね^^
ちょうどお仕事の切り替え時期で、スケジュール的に連続で通えた、というのがよかったですよね。
受講している期間は、山梨県内のご親戚の家に滞在されて通われていたので、もちろん大変なこともあったと思うんですけど、短期集中で最短距離で習得された、ベストな例だったと思いますよ^^
(スクーリングの回数は)全部で何回くらいでしたっけ?
インターン実習は地元松本市内で
降旗さんの場合は、地元である長野県松本市でインターン実習20回、全て終えられたんですよね。
インターン実習はいかがでしたか?
最初は親戚のおばさんおじさんなど、親族の人たちにモデルになってもらって。
その後は、友人などにモデルをお願いしようと思っていたんですけど。
結果的に、一度(施術を)受けた親戚が、次のモデルさんを紹介してくれて。
いとこのお嫁さんとか、次々に繋がっていって。
始める前は「20人もどうやって集めようか」と思ってたんですけど、自分で新たに声をかけることがほとんど必要ないくらい、親戚の紹介で集まってくれました。
当初は2ヶ月とかかかっちゃうのかな~?と予想してたんですけど。
モデルさん集めもそうだけど、マッサージができる場所の確保も必要だったのが、それも親戚に提供してもらえたので。
インターン実習をやってみて、大変だったことは何かありましたか?
心配していたのが、やはり場所の確保だったので、レンタルサロン とかも考えてたんですけど。
叔母が、自宅の離れを提供してくれて、そこにはお手洗いとかも一通りあったので、使わせてもらえて、すごく助かりました。
マッサージに入ってしまえば、後は習っていたことをやるだけだったので。
生徒さんの地元でインターン実習を進める場合、生徒さんご自身がモデルさん集め、そして施術ができる場所の確保をしなければいけないので、そこはすごく重要ですよね。
でも、それだけご親戚の皆さんが協力的だった、ということは、降旗さんご自身の「人徳」だと思いますよ。
素直で明るい性格だし、人が自然と集まりたくなるようなくるようなお人柄ですよね^^
それと、ご親戚も皆さん協力的でご親切で、素晴らしいですね!
インターン実習は、お陰様で楽しんでできました。
普段だとあまり会う機会のない方が来て下さったり。
あとは「オイルマッサージを受けたことがない人」が多かったです。
「整体とかには行ってるけど、オイルマッサージはほとんど受けない」
という人が多くて。
軽井沢のホテルのサロンで施術していたお客様は、
「普段から受け慣れている方」
が多かったんですけど、そういったお客様層とは違った人たちを施術できたので。
それはまた、お互いにいい経験をされましたね。
降旗さんご自身も、普段はオイルマッサージを受ける機会の少なかったご親戚にも^^
そしていよいよ、認定試験!
ぶっちゃけ、試験のご感想って、どうでしたか(笑)?
「頻繁に施術しているから大丈夫だろう」という感じで、教わったところを気にしながら施術していたので。
でも、認定試験を受けてみたら、
「あ、ここは自己流になってたかも」
と気づかされた部分がありました。
私は性格的に、ババっと(雑というか大雑把?)になりやすいので、そう言った部分が、受講から時間が空いて、出てきてしまってたことに気づきました。
その部分は、今後もすごく気をつけないと、と思ってます。
降旗さんの場合、まあ大胆というか、それが行き過ぎると「雑」になってしまうというか(笑)
そういう傾向がちょっとあるというか?
基本ベースが雑になりやすいので、そこは試験を受けてみて、改めて実感しました(笑)
数ヶ月単位で、今年2月3月はこれにかかりっきりだったので。
これだけをやっているならまだ違ったと思いますけど、他にも仕事とかもしながらだったので。
それと、ずっとやりたいと思っていたマッサージだったので。
本当によかったですね^^
今後のセラピストとしての活動予定は?
コロナの影響もあって、すぐには動けないと思うんですけど、「
目指せ今年中!」で、このマッサージを提供できる環境を作っていきたいな、と思ってます。
今年中くらいには、自分のサロンをオープンさせたいと思ってます。
ちょうどいい期間ですね~。
コロナの影響と考えると、ちょっともどかしい気持ちもあると思いますけど、「準備期間」と捉えると、ある意味ちょうどいいかな?って感じですね。
やっぱり、すごくいいマッサージなので、これを広められるような場所を作っていきたいな、と思ってます。
降旗さんの施術を、ぜひたくさんの人に受けてもらえる場所や機会を作って、ケアササイズを広めていけるよう、活動を続けて下さいね!
GHTS山梨校に入学を考えている人・現役受講生へのメッセージ
このスウェディッシュマッサージは受けてくれる方ももちろんなんですけど、自分自身(セラピスト側)もスッキリするというか、やっていて気持ちがいいマッサージです!
こんなにステキなマッサージが、たくさんの人に広まって、受けてもらえるような世の中になればいいなと思ってます。
GHTSの他のスクール(本校・認定校)のことは、行ってないのでわからないんですけど。
先生のきめ細やかさというか、繊細なものをすごく感じたので、その辺りを学ぶというか、盗んでというか、トータルでとても勉強になるスクールでした。
なので、これから受講される方も、ぜひその辺りをしっかり学んで、盗んで行って欲しいと思います^^
マッサージ以外のところも得ることが多かった、多くを学べるスクールでした!
そう思ってもらえて、私も嬉しいです^^
今日は、長いお時間お付き合いいただいて、ありがとうございました!
降旗さんの今後のご活躍、山梨から応援してますね~^^
インタビュー後記
併設サロンMYSAへのご来店がきっかけで、GHTS山梨校に入学された降旗さん。
今年の初め、「GHTS山梨校に入学したい」とお電話をいただきました。
(お名前が珍しかったのと、お会いした時の印象が強く残っていたため、約1年ぶりでもすぐに「ああ、あの時の!」と思い出しました^^)
2年越しの念願・遠方からの通学
「従来の施術方法による体の故障」に疑問を感じたことをきっかけに、GHTSのスウェディッシュマッサージに出会われた、降旗さん。
降旗さんがお住まいの松本市は、山梨県北杜市のGHTS山梨校までは高速道路を使っても1時間以上かかる距離。
それだけでも一見、「何度も通うのは難しいかも」と思ってしまうような距離感です。
でも、2年という長い歳月の間、「ケアササイズを習いたい」という一念を持ち続け、この難しい技術を、たった2週間程度で習得するという快挙を成し遂げました。
穏やかで明るいお人柄の中にも、一度決めたことを貫き通す「芯の強さ」を感じました。
地元でのインターン実習
また、インターン実習では「親戚関係だけで20人のノルマをクリア」したということ。
一口に「家族・親戚」と言っても、関係性は様々です。
身内だからと言って、誰でも快く、マッサージモデルを引き受けてくださるとは限りませんよね。
親戚であっても、ご友人であっても、「普段から良好な人間関係」を築いていなくては、いざという時にご協力を得られないこともあるでしょう。
そう言った意味で、
・20人のモデル集め
そして、
・施術環境の確保
という、難しい条件を短期間でクリアした彼女は、これから地元でのインターン実習を考えていらっしゃる生徒さんにも、とても励みになると思います。
ケアサイズを短期間で習得する秘訣とは?
受講中の彼女を横で見ていて感じたことですが、特修科(短期間で集中して受講するコース)において、なるべく短期間で効率よくケアサイズの技術を習得するために大切なこと。それは、
- 指摘されたことをすぐに修正できる「素直さ」
- わからないことは、その場でどんどん質問する「熱心な姿勢」
- スクールでの受講時間以外にも、自宅でご家族やご親戚の協力を得て「人の体を触っての復習」をする
これらなのではないか?と思います。
「習うより慣れる」しかない
GHTSでお伝えしている、進化系スウェディッシュマッサージ「ケアササイズ」は、指先や腕の力をほとんど使わず、骨盤と肩関節を連動させることで、体重移動により、無理なく大きな力をかけることができる、世界初のボディケアです。
その特殊な動きであることがゆえに、1つの手技を行う時に、その手技のことを考えるのではなく、常に1つ先の手技の準備をしながら進めて行かなくてはなりません。
流れを止めず、自然と施術ができるようになるためには、頭で考えながら動いていては、間に合わないのです。
そして、それを実現するためには、実際に自分の体を動かしながらの反復練習と、人様の体を使っての練習が不可欠であることは、言うまでもありません。
スクールの教材である、動画やテキストを見ながらの復習ももちろん必要にはなってきますが、実際に人の体に触れながら、そして体を使いながらの練習を重ねることに勝る復習方法はありません。
「習うより慣れろ」です。
頭ではわかっていながらも、これを実践できる方は、実際とても少ないです。
彼女の場合は、持ち前の素直な性格もあってか、受講中のアドバイスをどんどん実行に移し、文字通り「スポンジが水を吸い込むように」ケアササイズのメソッドを吸収していった好例であると言えます。
出張サロンや、サロン開業も検討中とのことなので、オープンされたらこちらでもお知らせしたいと思います。彼女の施術を受けてみたい!という方は、お知らせを楽しみにお待ち下さいね。
若手セラピストさんの、今後の活躍を大いに期待しています^^