スクールからのお知らせ 受講生へのご案内

受講初日について

 

初回受講時のご案内

ご入学手続きがお済みの方に向けて、受講時のお持ち物や服装などについてお伝えします。

 

受講初日のお持ち物

 

  • 筆記用具
  • 着替え(着替えスペースあり・服装については下記の「受講時の服装」を参照
  • 室内履き(滑りにくく足音のしにくいもの・ゴム底のスニーカー推奨)
  • 汗拭きタオル
  • 飲み物
  • 爪ヤスリ(お手持ちのものがあれば)

 

受講時の服装について

  • 上:体にフィットした、動きやすいポロシャツ・Tシャツなど 

(汗をかき、オイルも若干付きますので、洗いやすく乾きやすい素材がベスト)

  • 下:伸縮性のあるパンツ類

(施術の姿勢上、オイルが付着しやすいので、綿100%などは不向き)

スウェディッシュマッサージは他のボディケアと比べ、非常に運動量が多く、人によってはかなりの汗をかきますので、汗で体を冷やさないためにも、

「施術のできる服装で来校し、帰りに着替える」

もしくは

「私服で来校し、施術できる服装に着替え、帰りは私服に着替える」

いずれかをおすすめします。

お着替えについては、専用スペースを設けておりますので、そちらをご利用下さい。

  • 足元:室内履き(スニーカー推奨)

当スクールでお伝えしているスウェディッシュマッサージには、足を大きく開いて行う手技がいくつかありますので、足元が滑ると大変危険です。

また、スクール校舎はログハウスのため、床が無垢のパイン材でできており、通常のフローリングより滑りやすくなっています。

上記のような理由から、滑りにくく、また移動時に足音がしにくい、ゴム底のスニーカーがおすすめです。
また、カリキュラム終盤のサロンワーク実践時に、お部屋の出入り時に靴の脱ぎ履きがありますので、かかとを踏んでも履ける、脱ぎ履きのしやすいものがベストです。

 

 

※画像のシューズはスケッチャーズのスニーカーで、インストラクターが使用しているものと同等のモデルです。
「どんなスニーカーを選んだらいいかわからない」というお声をよくいただくので、上記の条件に合うということもあり、参考までに載せています。

 

初回授業の内容について

初回授業は「スウェディッシュ概論」として、スウェディッシュマッサージの歴史や効果、基本姿勢、ハンド&ネイルケアなどについての座学を1時間程度行い、その後実技の授業に入ります。

2回目以降は、全て実技の授業となります。
受講時間は毎回2〜3時間程度ですが、授業内容によって多少前後します。

 

授業中の水分補給について

「受講時の服装について」にも記載した通り、スウェディッシュマッサージは非常に運動量が多く、セラピスト自身が汗を多くかくことも多いボディケアです。

各自のタイミングでこまめに水分補給を行いましょう。

実習中はマッサージを受けるモデルさんの体感に合わせて室温設定を行うため、真冬でも24~5℃と非常に暖かい環境でエクササイズをするような形となります。

水分補給は不十分ですと、体調不良にもつながりますので、授業前・授業中共にこまめな水分補給を心がけましょう。

 

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